みなさんはアイドルはお好きでしょうか??
アイドルとしての全盛期はもちろんのこと、
ソロや本格的に女優やタレントして活動することが楽しみな方も多いはずです。
「大人AKB48オーディション」をご存知ですか??
これは、AKB48と大手食料品・菓子製造会社の江崎グリコがプロモーションのキャンペーンの一環として展開するもの。
AKB48が2014年4月12日から8月31日までの期間限定で30歳以上の新メンバー1名を募集する内容で、
応募資格としては、「30歳以上の女性」であればプロ・アマチュア、もしくは未婚・既婚は不問だとのこと。
合格者は江崎グリコの商品CM、店頭広告にセンターとして起用され、AKB48握手会や劇場公演、AKB48コンサートへの参加が用意されています。
キンタロー。が2次審査も通過!!!
“不動のセンター”前田敦子のものまねで知られる、タレントのキンタロー。がこの30歳以上の女性を対象にした「大人AKB48オーディション」の2次審査を通過したことをTwitterで報告しています。
キンタロー。はTwitterの更新で「まだ生き残ってますよー 応援してくださいます皆さんのおかげです」「御報告です☆ 大人AKBの2次オーディション 受かりましたー(≧∇≦)! 嬉しい!!」と記述。
また、元モーニング娘。の市井紗耶香も2次選考を通過したと発表。
その一方で、峯岸みなみ(AKB48、1期生)のものまねで知られるピン芸人の八幡カオルは2次審査落選とTwitterで明かしています。
今後は3次選考(ダンス&ボーカル選考)を残すのみスケジューリング!!
果たしてどうなりますことやら…
ところで…
江口愛美、みなさんは覚えていらっしゃいますか????
一時期、非常に話題になりました!! 「忘れた」という方が大半かもしれませんが…
これも、大手食料品・菓子製造会社である江崎グリコの『アイスの実』のプロモーションでの話題づくりでした。
モンスターアイドル・AKB48の次世代メンバーであるという設定になっていましたね。
あの時は度肝を抜かれたものです。
「こんなメンバーがAKB48にいたなんて!」と。
江口愛美についておさらいしておきましょう!!!!
2011年6月14日、インターネットにて先行公開の江崎グリコ『アイスの実』CMに出演。2010年の「第2回AKB48選抜総選挙」の1位~6位、つまり大島優子・前田敦子・篠田麻里子・板野友美・渡辺麻友・高橋みなみを従え、センターで登場したために話題に!!
AKB48の公式ホームページにも掲載され、登場直後からスポーツ紙、雑誌などのメディアでも話題。
とはいえ、同時に、
3次元CGによる人物だとのCG説、AKB48メンバーのCM裏話暴露 など疑惑も大いに持ち上がる。
蓋を開けてみれば、
やはり3次元CGを駆使した架空の人物とのこと。
2011年6月20日に江崎グリコのサイト内でメイキング動画を公開し、CGであることを明らかに。テレビCMでも種明かしとして放送。
2013年5月8日をもってAKB48公式プロフィールから削除。
(以下が顔面パーツの使用メンバー)
- 髪型&体=大島優子
- 顔面輪郭=高橋みなみ
- 眉=渡辺麻友
- 目=前田敦子
- 鼻=板野友美
- 口=篠田麻里子
- 声=佐々木優佳里(当時12期研究生)
そうそう!!
CMの公開と同日に「AKB48推し面メーカー」も現れましたね。
江崎グリコのサイトで公開されたもので、当時のAKB48の在籍メンバーの「髪と輪郭」「目と眉」「鼻」「口」の4種類のパーツを組み合わせることで女の子の顔を作成が可能でした。
人気投票も行っていましたね。作成した顔が壁紙としてダウンロードも出来たのでよく覚えています!!
AKB48を起用したテレビCMには他にも話題になったものがありますね。
同じ食料品・菓子という分野で言えば、『ぷっちょ』(UHA味覚糖株式会社)が当てはまりますね。
2012年3月放送分に「リレー篇」と題されるCMがありましたが、
AKB48メンバーが「ぷっちょ しゅわしゅわソーダ」を口移しでリレーしていく行動に対し、放送倫理・番組向上機構(BPO)に多数の批判意見が寄せられました。
これも話題にはなりました。
2012年5月以降より放送のCMは、AKBメンバー本人の実写でなくAKB48ちょのアニメーションに差し替えられましたが…
話が少し飛びましたが、今回のキャンペーンはどんなことを仕掛けてくれるのでしょう。
楽しみです。