地の塩 気になるドラマ

時空を超えて真実はひとつになるのか・・・

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だから私はここにいるんです

ここまではっきりと、気持ちいいくらい自分の事を正当化できれば、黒を白にすることなんて容易いことです。逆に言えば、黒を白にすることも簡単でしょう。

今回、神村(大泉洋)が捏造を認めました。「真実は、作るものです」。彼はそう言います。その表情には、人間の歴史に対する尊敬の念よりも、有志以来築き上げて来た「魂」を悪魔に売渡したことに何の後悔も無い「正義感」が見てとれました。

それが凝縮されたのが、冒頭の神村の台詞に現れていないでしょうか。

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真実は、ひとつ?

今回の「地の塩」第3話を見て考えさせれました。真実とは、いったい何なのでしょうか。そもそも、真実とは、どこにあるのでしょう?たとえば、私たちがここに今いることは、真実なのでしょうか?

僕は、真実とは目の前の世界とそのままつながるものでは無いと思います。
誤解を恐れずに言えば、真実とはどこにもありません。いうならば、神様がその一番良い例です。換言すればただの言葉だと言ってもいいかもしれません。それに人間が実体を携えて関わってきたとき、真実として私たちの前に立ち現われてくる。

抽象的な言い方ですが、そういうものこそ人は真実と呼びたがります。「愛」、「神」、「悪」…。そこにあるはずも無いことを、しかし、皆が大事だと思っていることを、私たちは「ほんとうのこと」として受け入れているのです。

女子高生は、なぜ殺害されたのか?

かなり脱線でしたのでストーリーに戻ります。大人たちの勝手な「真実」に巻き込まれたかのようなあの女子高生ですが、あまり本筋と関係がなさそうに思えてきました。今回の描写では、柏田(板尾創路)が殺したとみてほぼ間違いないと思います。きたろうさんとのつながりは特に無く、今のところ、僕の中ではきたろうさんは犬死も同然です。

さて、「地の塩」はついに次回で最終話を迎えます。神村はほんとうの「真実」を見つけることはできるのでしょうか。

次回、見ものです!

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