明日ママがいない第三話皆さんはご覧になりましたか?
今回の主役はおつぼね!
第3話 ウサギの赤い涙。親のいる子も寂しい?
気になる視聴率は!
「明日ママ」第3話で微増15・0%
やはりだんだん視聴率も伸びてきました…。
また、コメントをいただいたみなさんありがとうございました。
正直言ってこのドラマは内容しかり、
メディアでの取り上げ方しかり…
色々な意味でとても反響がある内容となっています。
皆さんはこのドラマを見てどのように思いますか?
実は私が通っていた小学校でも、芦田愛菜が演じるコガモの家のような施設があり
そこから学校に通っている友達がいました…。
その子の場合は中学校の2年生くらいから学校に来なくなってしまって
最終的にはどこに行ったのか今となってはわかりませんが…。
明日ママがいないのような状況だったのかなと今となってはもう少し
彼女の気持ちを考えて、色々できたのかななんて思ったりもします。
今回の内容は
来年にはコガモの家を出ていかなければならない17歳のオツボネ
(大後寿々花)は、条件の合う里親候補がなかなか見つからず悩んでいた。
そんな中、年齢性別不問で子供を引き取りたいという里親候補が現れる。
条件はただ一つ、星座が射手座であることだけだった。コガモの家で該当するのはポスト(芦田愛菜)とオツボネで、
二人が里親候補の家へ“お試し”で行くことに。
これが最後のチャンスかもしれないオツボネは、必死だった。里親候補の吉田家を訪れたポストとオツボネ。
二人を出迎えたのは家政婦だけで、吉田夫妻の姿はなかった。
ポストとオツボネは吉田夫妻に挨拶するため、ある部屋へ連れて行かれる。
そこには2台のパソコンがあり、
モニターに夫の正一郎と妻の弓枝がそれぞれ映っていた。
弓枝は有名な占星術師で、正一郎は国際弁護士。
二人とも仕事で忙しく各地を飛び回り、家に戻れないのだという。二人の間にはアズサ(優希美青)という実の娘がいた。
アズサは足が不自由で車いすを使う少女。
吉田夫妻は、アズサの姉妹として
話し相手になってくれる子供を探していたのだ。
しかし、アズサはポストとオツボネに、姉妹などいらないと言い放って拒絶。
ある理由で大金が欲しくてたまらないオツボネは落胆。
一方、ポストはアズサのもとに通い始める。
アズサは、両親と顔を合わせることもなく孤独な暮らしを送っていて…。
転載元
http://www.ntv.co.jp/ashitamama/story/03.html
正直言って、お金を持っている裕福な家に生まれたとしても
子供は幸せとは限らないという疑問を見ている人に与える内容となっていました。
アズサ(優希美青)という
裕福な家に生まれたにも関わらず
幸せに暮らすことができない少女。
そして、お局のように
親に見捨てられてもどうすることも出来なく
コガモの家を追い出されて
お水の商売をしている母親のもとへ逃げ帰る少女…。
子供にとっていったい何が幸せなのか?
いや、幸せとは一体何なのか??
このドラマをみて毎回思います。
そして最後の最後で三浦翔平と木村文乃のキスシーンが…
いったい二人の関係はどのようなものなのか??
今後の展開が気になります。
皆さんのご感想などいつものようにお待ちしております!!