とうとうはじまりましたね!
三浦春馬が主演を演じる感動の名作「僕のいた時間」
一話目から就職戦争という
早速現代の風刺を交えて直球勝負で始まりました!!
(動画はページの下にあるよ♪)
気になるキャストは…
主演:三浦春馬(澤田拓人)
多部未華子(本郷恵)
斎藤工(向井繁之)
などなど…、青春要素がただようメンバーが登場しています♪
それにしても、現代の大学3年からの就職戦争
そして内定をもらうために会社の面接を受け
その中でもがき苦しむ学生…
このドラマには共感する若い人が多いのではないかなー
何を隠そう管理人も苦労した記憶がございます♪
ドラマの中でも、面接の練習や他人の内定を素直に喜べない…
うれしんだけどうらやましいという
何とも言えない感情をうまく表現している三浦春馬の演技力には脱帽です♪
多部未華子(本郷恵)の面接でのミスをかばおうとする三浦春馬(澤田拓人)!!
これは図らずもがな…
女の子ならきゅんとなって相手が気にならずにはいられません♪
本郷恵演じる多部未華子の乙女っぷりもさすがといったところでしょう
それにしても彼女はなで肩ですねー!!
なんとなく女の子っぽいといいますか…
ちょこちょこしたイメージがあって
なで肩の子はいろいろ得をしそうです♪
第一話をご覧になった方はすでにお分かりかと思いますが
僕のいた時間
このドラマはALS(筋萎縮性側索硬化症)という
病気を取り扱ったシリアスな内容の物となっているんです…。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは…?
一般的には筋ジストロフィーといわれている全身の筋肉がどんどんと弱くなり
最終的に呼吸困難になって死亡してしまうという恐ろし病なのです…。
少し詳しい情報はこちら
ウィキペディアから
筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、amyotrophic lateral sclerosis、略称:ALS)は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する(人工呼吸器の装着による延命は可能)。治癒のための有効な治療法は確立されていない。
有名な患者ルー・ゲーリッグ(MLB選手)から、ルー・ゲーリッグ病 (Lou Gehrig's disease) とも呼ばれる[1]。ICD-10ではG12.21。日本国内では1974年に特定疾患に認定された指定難病である。
1年間に人口10万人当たり1~2人程度が発症する。好発年齢は40代から60代で、男性が女性の2倍ほどを占める。
女性より男性のほうが発症しやすく
通常は40代から60代で発症しやすい病気らしいのですが
もちろん今回のように若年のかたでも発症することがあるようです。
ドラマの中では拓人君がかわいそうだなーと思いました。
弟やご両親からもあのような扱いを受け
それでも笑顔で笑っている…。
そんな苦しい状況…
面接の際のセリフ
「学生時代に学んだことはキャラクターを演じることだ」
というセリフには、何とも言えない
今の日本社会の教育の悪い縮図が現れてきているようで
脚本の橋部敦子さんの感性の鋭さには今後も期待ができそうです。
また拓人の先輩との三角関係も今後見どころの一つでしょう!
これからのドラマの展開に乞うご期待ということで
私も楽しみにしています♪