竹ノ内豊が主演を務めるテレビ朝日系2夜連続ドラマ
「オリンピックの身代金」に出演することが明らかになった
女優の天海祐希。
2020年に開催されるオリンピックが東京に決まった中で
1964年に開催された東京オリンピックが舞台のドラマですが
心筋梗塞から復帰した天海祐希の容態も少なからず気になります。
そんな天海祐希を今回追ってみたいと思います。
元宝塚歌劇団男役スター
天海祐希は1967年8月8日に東京都台東区東上野で誕生しました。
本名を中野 祐里といい「ゆりちゃん」などの愛称で親しまれています。
身長は172cm・体重は48kg、血液型はO型です。
研音に所属しており女優として活動しています。
1987年に宝塚歌劇団に73期生として入団し「宝塚をどり讃歌/サマルカンドの赤いばら」が
初舞台となりました。
以後宝塚歌劇団月組の男役トップスターとして活躍していきました。
1995年12月に「ミー・アンド・マイガール」を最後に宝塚を退団しました。
それからフライングボックスへと所属し数々の映画やテレビドラマなどへと活動を広げていきます。
2003年に現在の所属事務所である「研音」に移籍しました。
主な出演作品は「離婚弁護士」「女王の教室」
「バッテリー」「トップキャスター」などです。
東芝家電など数多くのCMにも出演しています。
ジブリ映画「崖の上のポニョ」の母、グランマンマーレの声をつとめるなど
声優としても活躍しています。
さすが宝塚で男役をこなすだけあり芯のしっかりとした力強くもかつ優しさを感じる演技が魅力的な
女優だと思います。
心筋梗塞の原因はタバコ?
2013年5月6日に軽度の心筋梗塞で緊急入院した天海祐希
出演していた東京芸術劇場での「おのれナポレオン」を降板せざるを得なくなってしまいました。
現在は今回出演が明らかになったドラマをはじめ無事に復帰を果たしていますが
ニュース当時は驚きを心配がつきませんでした・・。
心筋梗塞の原因の一つに天海祐希のヘビースモーカー説が浮上しています。
実際かなりのヘビースモーカーだったのだそうですが
現在は喫煙していないそうで禁煙してもう何年も経つようなので
症状も軽度で後遺症もないとの事でファンとしては一安心です。
宝塚時代の武勇伝
あまり語られない天海祐希の宝塚時代の武勇伝が兎に角凄いと・・!!
気になって調べてみました。
今回はその中の一部をご紹介します。
まず「入団1年目で新人公演の主役になる」という事
さらに「トップになるのも早いけどやめるのも早い」という事
(普通5年くらいはつとめるそうです)
「サヨナラ公演のフィナーレで仲間達ばかり見る」など仲間に対しての愛を感じるところもありました。
これからも身体を大事にしながら
更なる活躍に期待したいと思います。